ほりにしスパイスはどうだ?話題のアウトドアスパイス4種を徹底比較!キャンプやバーベキューにおすすめの一本はこれだ!

今回は、キャンプやバーベキュー料理で1本で簡単に味付けができると話題のアウトドアスパイスについて、人気の4種類を徹底比較いたします。

どのアウトドアスパイスがおすすめなの?

味はどのように違うの?

そんな疑問をお持ちの方は、今回の記事を参考にぴったりのアウトドアスパイスを選びましょう。

アウトドアスパイスとは?

アウトドアスパイスとは、キャンプ料理での味付けに特化して独自にブレンドされた調味料のことです。

サッと振りかけるだけで、誰でも簡単に味を決めることができるため、キャンパーを始めとして高い人気を誇っています。

アウトドアスパイス1本で幅広い料理の味付けをすることができ、複数の調味料を持ち運ぶ必要がなくなるため、荷物を減らすことができるというメリットもあります。

アウトドアスパイスの魅力・振りかけるだけで、簡単に味を決めることができる
・幅広い料理に使用することができる
・調味料の荷物を減らすことができる

人気の4種アウトドアスパイスの特徴を紹介!

まずは、人気のアウトドアスパイス4種の特徴をそれぞれ紹介いたします。

今回紹介するアウトドアスパイスは「ほりにし」、「moTTeco〜鉄板スパイス〜」「moTTeco〜甘いスパイス〜」、「黒瀬のスパイス」の4種です。

実際に、スパイスを試食した感想もまとめて紹介いたします。

アウトドアスパイスほりにし

ほりにしは和歌山県のアウトドアショップ「Orange(オレンジ)」が発売した調味料です。

アウトドアスパイスというジャンルを確立したのは「ほりにし」による影響が大きいです。

原材料食塩、ガーリック、黒コショウ、レッドベルペッパー、粉末醤油、ミルポアパウダー、コリアンダー、植物油脂、チキン調味料、パセリ、パプリカ、オニオン、赤唐辛子、陳皮、ジンジャー、バジル、オレガノ、マジョラム、ローズマリー、ローレル、セロリーシード、調味料

原材料は上記のとおりで、粒は比較的大きく全体的に白っぽい見た目をしています。

原材料や味の特徴をみてもわかるように、これはガーリックが多く使用されているためだと考えられます。

・旨味が非常に強い
・ガーリックが効いており、口の中に長く味わいが残る
・味の余韻が長い

味の特徴としては旨味や、ガーリックの味わいの強さが多く挙げられました。

口に入れるとまず最初に強い旨味を感じ、最後の余韻としてガーリックの風味が残ります。

料理の仕上げに旨味を加えたい方にはおすすめのアウトドアスパイスです。

ガーリックが強く感じられるため、匂いが気になる方は食べる際に注意が必要かもしれません。

moTTeco 〜鉄板スパイス〜

アウトドアガレージブランド「/moose/room works」が手掛けるアウトドアスパイスがmoTTeco(もってこ)です。

肉料理にぴったりの鉄板スパイスと、ドリンクやデザートに合う甘いスパイスの2種類が販売されています。

原材料ガーリック、乾燥調味みそ顆粒、岩塩、胡椒、乾燥みそ粉末、唐辛子、白ゴマ、黒ゴマ、コンソメ顆粒、コリアンダー、オニオン、砂糖、パプリカ、パセリ、ジンジャー、陳皮、オレガノ、フェネグリーク、調味料、酸味料

鉄板スパイスは、やや赤みがかった色合いをしており、ゴマが多く含まれているのが特徴的です

これは鉄板スパイスには2種類の味噌パウダーがブレンドされているからです。

・味噌の風味や甘さを感じる
・七味っぽい味わい
・ゴマが多く入っており、和のテイストを感じる

鉄板スパイスを試食した際の感想としては以上のようなものが挙げられました。

やはり、鉄板スパイスの特徴でもある、味噌パウダーによる和風の味わいに関する感想が多く挙げられました。

moTTeco〜甘いスパイス〜

先ほど紹介した、moTTeco(もってこ)のもう一つのラインナップが、こちらの甘いスパイスです。

他のアウトドアスパイスとは異なり、ホットドリンクやデザートに特化したスパイスです。

原材料砂糖、シナモン、カルダモン、ジンジャー、クローブ、オールスパイス、コリアンダー、陳皮、ナツメグ、赤唐辛子

見た目は茶色の細かな粉末で、シナモン、カルダモン、クローブ、ジンジャーをベースにブレンドされています。

・ほのかに甘く、シナモンシュガーのような味わい
・通常のシナモンシュガーよりもスパイシーさを感じる

シナモンの香りや味に関する感想が多く挙げられました。

ただ甘いだけのシナモンシュガーではなく、唐辛子で少しピリッとしたスパイシーさがあるのが特徴です。

ミルクティーやホットワインに加えるだけで、ちょっと贅沢なキャンプの夜を演出してくれます。

黒瀬のスパイス

昭和25創業、福岡県北九州市の鶏肉専門店が販売するのが黒瀬のスパイスです。

原材料食塩、胡椒、醤油、レッドベルペッパー、フライドガーリック、ガーリックパプリカ、コリアンダー、グリーンベルペッパー、パセリ、オニオン粉末、唐辛子、マジョラム、オレガノ、バジル、調味料

ほりにしのスパイスよりも色は茶色で、粒のサイズは小さめです。

香りの特徴としては、ブラックペッパーの香りを強く感じます。

・ブラックペッパーの香りと味を強く感じる
・スパイシーさと塩味、旨味が感じられる
・比較的シンプルな味わい

味の感想としては、他のスパイスと比較して、ブラックペッパーのスパイシーさを感じるという感想が多く挙げられました。

ブラックペッパーのスパイシーさと塩味、旨味をバランスよく感じることができる味わいが特徴のスパイスです。

肉との相性を検証!

次に、4種のアウトドアスパイスを牛・鶏・豚肉に振りかけて試食することで、その相性を検証いたしました。

moTTecoの甘いスパイスに関しては、肉料理の使用には適さないため除外しました。

実際に肉にかけて食べてみると、各スパイスの特徴によって、適した使い方がわかりました。

それぞれのスパイスを食べた際の感想は以下のとおりです。

ほりにし・肉にかけるとスパイス自体の主張はあまり強くなく、料理に旨味を添えるような味わい
・目玉焼きやパスタや焼きそばなどに合いそう
鉄板スパイス・ほりにしよりも味の主張が強く、甘みや深みを感じる。
・タンパクな味わいの鶏肉や魚などの味付けに向いていると思う
・ふりかけのような感覚でご飯にも合い、オールラウンドに使用できそう
・食べやすい味わいで、子供でも食べやすいと思う
黒瀬のスパイス・スパイシーで塩味を強く感じるので、肉との相性は一番良い
・牛や豚肉などの臭みを感じやすい肉に適している
・ビールを飲む時にも合いそう

ほりにしのアウトドアスパイスに関しては、料理と合わせると他の2種類と比較して主張があまり強くないように感じました。

料理に下味をつけたり、完成した料理にサッと振りかけて、さらに旨味を足すような使い方が適していると思います。

キャンプ料理では目玉焼きにかけたり、焼きそば、パスタなどの味付けに適しているという声がありました。

いつもの料理にさらに旨味を加えて、味の完成度を上げたいという方におすすめのスパイスです。

鉄板スパイスに関しては、ほりにしよりも味の主張が強く、甘みや深みを感じるという感想が多く挙げられました。

味をしっかりとつけることができるため、タンパクな鶏肉や魚料理に向いていると思います。

子供から大人まで、肉料理からご飯まで、幅広くオールラウンドに使用したい方におすすめなのが鉄板スパイスです。

黒瀬のスパイスはブラックペッパーと塩味が効いているので、肉料理に一番合うという意見が多かったです。

ブラックペッパーによって牛や豚肉の臭みをしっかりと消してくれ、塩味でシンプルに美味しく仕上げてくれます。

今回のアウトドアスパイスの中では肉料理に一番適しているという声が多く上がりました。

一方で、スパイシーさが強いので、使用できる料理の幅は狭いというように感じました。

肉料理に特化して使用したいという方にはおすすめのスパイスです。

アウトドアスパイスの価格を比較!コストパフォーマンスが最も良いのは?

次に4種のアウトドアスパイスの価格を比較し、コストパフォーマンスの良さを検証しました。

コストパフォーマンスの目安としては1gあたりの価格を比較の基準としました。

各アウトドアスパイスの1gあたりの価格は以下の通りです。

ほりにし鉄板甘い黒瀬
内容量100g60g60g110g
価格(税込)842円780円734円764円
1gあたりの価格8.4円13.0円12.2円6.9円

比較結果から黒瀬のスパイスが1gあたり6.9円と最も安く、コストパフォーマンスが良いことがわかりました。

4種アウトドアスパイスの特徴まとめ

ほりにし鉄板甘い黒瀬
見た目白で、粒は大きめ赤みが強く、ゴマが多い茶色い細かな粉末茶色で粒は小さめ
・旨味やガーリックの味わいが強い
・味の余韻が長い
・料理に使用すると主張は強くない
・味噌の風味を感じる
・七味やゴマの味で和テイスト
・甘みや深みを感じる
・程よい甘さとシナモンの風味が強い
・ほのかにピリッとしたスパイシーさ
・ブラックペッパーの風味が強い
・スパイシーさと塩味のバランスが絶妙
おすすめの使い方や料理・料理に旨味を足して、完成度を上げるような使い方
・目玉焼きやパスタ、焼きそば
・料理に甘みや深みを足すような使い方
・タンパクな味わいの鶏肉や魚料理
・幅広くオールラウンドに使用できる
・ホットドリンクやデザート・肉料理の臭み消しや味付け
1gあたりの価格8.4円13.0円12.2円6.9円

【まとめ】

以上、今回は人気の4種類のアウトドアスパイスの特徴をご紹介いたしました。

アウトドアスパイスの種類によって、それぞれ味の特徴や適した使い方があることがわかりました。

アウトドアスパイスはキャンプに1本持っていくだけで、様々な料理を簡単に味付けできる非常に便利な調味量です。

是非、皆様も今回の記事を参考に、お好みのアウトドアスパイスをキャンプに持っていき、様々な料理に挑戦してみてはいかがでしょうか?